高脂血症の予防と改善には食事の脂肪の質と量に注意することが大切です。脂質からのエネルギー量は全体の20%程にすること、そして特に動物性脂肪は控えるようにしましょう。
動物性脂肪を控えるには、牛乳などの乳製品や卵は指示量に合わせて食べるようにする、肉は鳥の胸肉などの脂肪の少ない部位を選び、市販食品や加工食品は、動物性脂肪を使っているものが多いので過剰に頼らないことなどがあげられます。
またコレステロールを多く含む食品を控えることも必要です。食品から摂取するコレステロール量は1日300mg以下にしましょう。
コレステロールは卵やレバーやモツなどの内臓類に多く、魚の中でも内臓と魚卵はコレステロールが多くなります。しらす干しのような小魚や、丸ごと食べるメザシやわかさぎ、マヨネーズ、卵、海老、イカ、タコ、数の子、イクラ。たらこなどの魚卵あるいは白子、塩辛などはコレステロールが高く一回に食べる量と頻度に要注意です。
