食事のなかで油脂が増えると心臓病の危険度が上がります。糖尿病やある種のがんなどの危険度も上がります。油脂は高カロリーなため肥満にも繋がります。
飽和脂肪酸の摂取が多くなるとコレステロール値も上がりがちです。コレステロール値が上がると心臓病のリスクも増えることになります。
アメリカの本では日本とフィンランドが両極端で、飽和脂肪酸の摂取の少ない日本は、飽和脂肪酸摂取の多いフィンランドよりも心臓病の患者が少ないというデータがあると書かれています。食の欧米化が急速に進む現代日本ではあてはまるかどうかわかりませんが、低脂肪な日本食は理想的な健康食とされています。
それではどのくらいの油なら摂取しても良いのでしょうか?大体大さじ1~2杯と言われていますが、食品中に含まれる油も入っているため、かなり少ない量になります。油にしおか溶けないビタミンもあるので、油分をまったく摂らないのも不健康です。
