高脂血症でもコレステロールを低下させたい場合の食事は脂肪の質と量に注意することが重要です。そして総エネルギーの内、脂質からのエネルギー量を20%以下になるようにします。
また脂質の割合にも気をつけましょう。たとえば多価不飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:飽和脂肪酸の比率は3:4:3が理想的とされています。
多価不飽和脂肪酸が多い食品は、植物油や魚、一価不飽和脂肪酸が多い食品はオリーブ油、キャノーラ油、ナッツ類や種などです。血液中のLDL(悪玉)コレステロールを下げる働きがあります。
飽和脂肪酸はバターやラードなどの動物性脂肪、肉の脂身に多く含まれていますが、LDL(悪玉)コレステロールを増やす働きがあるため、できるだけ控えることが望ましいとされています。
そしてコレステロールを多く含む食品を控えることももちろん重要です。
